記事: 【セイライトトート比較】トートバッグの容量と選び方
【セイライトトート比較】トートバッグの容量と選び方
軽さとシンプルなデザインが特徴のセイライトトートには4種類のラインナップがあります。それぞれのサイズ感や容量、機能性を詳しく解説しますので、トートバッグのサイズ選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
ラインナップと特徴比較
セイライトトートのラインナップはS・M・Lの3サイズに、Lサイズの生地違いを加えた合計4種類です。
セイライトトートのラインナップ
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セイライトトートS「KONBU®ツイル」 |
セイライトトートM「KONBU®ツイル」 |
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セイライトトートL「KONBU®」 |
セイライトトートL「KONBU®ツイル」 |
セイライトトートの全アイテムを比較

S・M・Lのサイズ感と容量
セイライトトートのサイズ感の違いや、実際にどのくらいの荷物が入るのか、持った時のサイズ感を写真付きでご紹介します。ちなみに、Lサイズの2つは全く同じ大きさです。
サイズ詳細
容量・収納力

Sはちょっとした外出で身の回りの荷物を入れたり、サブバッグとしても使えるミニトート。600mlの水筒も横向きならすっぽり収まります。

Mはこれひとつで通勤にもお出かけにも対応できる万能トート。PCにお弁当箱、水筒など通勤に必要な荷物がしっかり収納できます。

Lは旅行や出張、休日のお買い物など荷物の多くなる場面に頼れる大容量トートです。「あとちょっと」の荷物が入るアウトポケットが6つもあって便利!
サイズ感
Sはサッと手に取りやすく、Mは使いやすくちょうどいいサイズ感、Lは大容量ながらファッションに馴染む程よい大きさです。また、バッグ生地の「KONBU®」はカジュアルさと上品さを兼ね備えているので、男女問わず幅広いシーンでお使いいただけます。
豊富なカラーバリエーション
SとMのカラーバリエーションは全く同じ、全5色。L「KONBU®」は織り方が異なるので、「KONBU®ツイル」のアイテムと比べると、全体的に少し明るめのカラーになっています。
通勤バッグにも使えるシックなカラー
使いやすさの秘密
セイライトトートはシンプルながら使いやすさにこだわったトートバッグです。どのサイズもポケット付きで、使い勝手抜群ですが、ファスナーの有無やポケットの数が異なります。
荷物が整理しやすいポケット
荷物をガサッと入れられるメインの収納スペースに加えて、外側と内側にはそれぞれポケットが付いています。そのため、荷物が整理しやすく、スマホやカギなどすぐに取り出したい小物もすっきり収納できます。
使いやすさにこだわったファスナー
MとLの開口部には、パーカーに使われることが多いダブルジップを採用。左右どちらからでもファスナーを開けることができ、ちょっと荷物を出し入れするのに便利です。バッグの中身を見せたくない時や、電車に乗る間だけファスナーを閉めて、反対に口を大きく開けたい時は蓋が邪魔にならない特別仕様です。

軽くて撥水性に優れたバッグ生地「KONBU®」

Rootの定番バッグ生地「KONBU®」は軽さと撥水性を兼ね備えた高機能ナイロン。乾燥昆布のようなマットで味がある生地感は、カジュアルにもキレイめにも相性抜群!シンプルなデザインに「KONBU®」の生地を掛け合わせたRootのバッグは、大人が使いたくなる上品な仕上がりです。
「KONBU®」と「KONBU®ツイル」の違い
「KONBU®」はパリッとした生地感のマットな生地。驚くほどの軽さと明るめの綺麗なカラーが魅力です。一方、「KONBU®ツイル」はマットさもありつつ、程よいツヤと重厚感のある生地。深みのある落ち着いたカラーで高級感があります。
オンオフ問わず幅広いシーンで使うなら「KONBU®」、通勤や出張での使用が多いなら「KONBU®ツイル」がおすすめ。とはいえ、どちらのKONBU®も品がありつつ抜け感も出してくれるので、お好みでお選びいただくのが一番です。
KONBU®生地の違いを詳しく知りたい方はこちらのブログをチェック!























