コンパクト＆たっぷり派に！Rootのポーチ＆ショルダー特集

小さいは正義。おしゃれのアクセントに欲しいポーチ＆ショルダー

ポーチやショルダーバッグは靴やヘアアクセと同じく、コーデのアクセントとしても大事なアイテム。小物を入れて持ち運ぶだけ、というわけにはいかないですよね。シンプルなスエットとジーンズのコーデにスポーティなポーチを組み合わせれば、靴はスニーカーやパンプス。本革のレディなミニショルダーなら、ロングのブーツやヒールでフェミニンに仕上げてもいいかも。オーバーサイズのアッパーと、薄いサコッシュの組み合わせも今どき。

どう違う？ポーチ・ショルダー・サコッシュ・ミニバッグの違い

いくつあっても嬉しい、ショルダー、ポーチ、サコッシュ、それからポシェット。どれも似たようなバッグと思うかもしれませんが、実は違いがあります。

ミニショルダーバッグ（mini shoulder bag）

ショルダーは「肩」、バッグは「かばん」。ミニショルダーは、「小さな肩掛けカバン」の意味ですが、ここ数年はさらに小さい「マイクロミニショルダー」も人気。アクセサリーぽくて、気分が上がりますよね。

ポーチ（pouch）

ポーチは「小さな袋」を意味する英語。ハンドルやショルダーベルトがないものが多く、コスメを入れるポーチがまさにそれ。身近な小物を入れる袋のイメージです。クラッチバッグもハンドルやベルトのないバッグですが、こちらはもっとドレスアップした時に使うバッグです。

ポシェット（pochett）

ポシェットは、フランス語で「小さなポケット」。確かに、ポケットを表す「poche」とポシェット「pochett」はよく似ています。一般的に女性用の細い紐付きの小さなバッグだそうですが、四角いデザインよりコロンと丸い形をイメージするのは、女性用だからでしょうか。

サコッシュ（sacoche）

こちらもフランス語。マチのない平たい袋に紐をつけただけの簡単な袋のことです。元は自転車レースの選手が飲料水や食べ物を入れて下げるためのものなので、スポーティでカジュアルなバッグが基本ですが、最近はシンプルな袋から進化して、マチやちょっとしたショルダーベルトがついたものも登場しています。

Rootのレザーショルダー

-フラネ（flâner）-

ころんと丸い形と、上質な本革のシボが美しいミニショルダー「フラネ」。フラネ（flâner）はフランス語で「散歩」という意味ですが、程々の大きさと丸いお尻は、小さな荷物が収まって手に馴染む暖かなデザイン。まさにお散歩にぴったり。近所のカフェでコーヒーを飲んでいるだけでも絵になりそうなショルダーです。

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-A3プチ（A3PETIT）-

A3プチ（A3PETIT）は金フラネと同じく、上質なシボの入った本革のミニトートのショルダーバッグ。広げて使うとたっぷり入るので、荷物が多めの人にも使いやすく、口を絞ってコンパクトなポシェットとしても使える２WAYデザインです。ハンドルで持つとミニチュア感が出て、大人の遊び心が光ります。A3トートとセットで使うのもアリ。

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Rootのポーチ

-mileポーチ-

お財布とスマホ、ハンカチとリップクリーム、最低限の持ち物だけを入れて、サクッとお出かけしたくなるサイズと、ビビッドカラー。Rootならではの上質な本革ポーチ「mileポーチ」。主張しすぎず、でもしっかりとおしゃれを発揮できるアクセントに。

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Rootのサコッシュ

-KONBU®️ ナイロンmileサコッシュ-

ドライな手触りが特徴のKONBU®️-Nを使った、薄さと軽さが特徴のmileサコッシュ。実は、小さな工夫がたくさん詰まった他にはないサコッシュです。フロントの防水ファスナーや背面のシームレスファスナー、スナップ機能のあるハト目、肩紐の長さを調節するアジャストパーツなどなど、細かなパーツが手放せなくなる使いやすさの秘密です。

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-KONBU®️ ナイロン　2WAYサコッシュ-

ポーチにもサコッシュにもなる２WAYサコッシュは、mileポーチと同じく、KONBU®️-Nナイロンを使った軽量ドライタッチ。そのままなら、ファスナー部分の配色がアクセントの薄いサコッシュ。A４サイズや500mlのボトルも難なく入ります。下のスナップでマチを作れば、ころんと可愛いポーチ型にも。リュックやバッグのインバッグにしたり、コーデのボリュームに合わせても楽しめるバッグです。

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