包むということ
みなさん、こんにちは!Rootです! これ・・・何だと思いますか?
全て、商品の包装なんですよ
本当に細かい工夫がたくさんあって、かわいいですよねぇ(●´∀`●) 服や、鞄などのファッション雑貨といった商品は特に、 安売りのお店などで購入すると、 ほらよ。という感じで、 何の変哲もないビニールに入れられて、やってきますが、 商品にこだわりを持ったお店で購入すると、 思わず取っておいちゃう素敵なパッケージに包まれて、 やってきますよね。 商品にこだわっているかどうか見極めるポイントの一つ、 それは包装資材だと思うんです。 「包む」ということは、日本独自の文化として大切にされていますしね。
え?お堅い話はごめんだって? そんなこと言わずに聞いてください(゜∀゜)
そう、今日は、仕上げ上手な陰の英雄(ヒーロー)、 「包装袋」の魅力についてのご紹介です。 さて、まず、Rootのブランドの特徴は何でしょうか? サンハイ(゜∀゜)
・素材へのこだわり ・Made in Japan の品質 ・ずっと好きなもの、飾らないデザインですよね!相変わらずわかってらっしゃる! なので、包装資材もRootのブランド価値に合ったものを ご用意したいという想いで、素材から検討しました。 そこで巡り合ったのが、”播州織” という先染織物です。
説明しよう。「播州織とは、200年の歴史を持つ兵庫県西脇市の地場産業である。 地元で考案し、糸染めし、織られ、加工したものであるものに、 "播州織"という称号が与えられるのだ。 まさに、Made in Japan の品質を持ったこだわりの素材なのである。」
また、生産されているのは、古いシャトル織機を持っている工場で 世界が認める「J∞QUALITY(Jクオリティ)」の称号を持っています。 綿花から選び抜いているというこだわりよう。材料の選定にも抜かりはありません。そんな日本の匠が織り上げる生地は、寸分の狂いもない見事な織目。
この上の方に見えているのは、タテ糸を操る針ですよ。 これに糸を通すのが、私の口からは、恐れ多く申し上げにくいほど大変なんですよ。 そんな生地で作られた、Rootの包装袋。
特徴は何といっても、あたたかみのある、風合いとネップ感。 お客様にお届けするRootのかばんを優しく包み込んでほしかった。 ただ、それだけなのかもしれません。 品質の高い生地に加えて丈夫な縫製なので、 正直これだけでも、使っていただけちゃいます。 それぞれのかばんのサイズに合わせて、袋のサイズも3サイズ展開。
トートバッグやバックパックは、L, Mサイズに。
ミニトートやクラッチバッグは、Sサイズに。
旅行の着替え、お子さんの体操着、エコバッグ、シューズバッグ、 野菜なんかも入れちゃったりして・・・なぜか・・・ 袋なのに、わくわくさせられますね!(゜∀゜) たかが包装袋、されど包装袋。 Rootのこだわりの先にあるもの、それは・・・ お・も・て・な・し なのです。 「包む」という形で心を込める喜びとともに、 この機会に、おかあさん、おとうさんにも、 日頃の感謝の気持ちを伝えてみませんか?
それでは、また来週