「子供とおでかけ」ママパパバッグとしても使える!大容量&超軽量のカーペンタトートkonbu
皆さんがカバンを選ぶ基準は何ですか?
素材・デザイン・大きさなど、用途によってその基準は変わりますよね。
沢山のバッグを持ち合わせていることも素敵だけれど、出来ればどんなシーンにもどんなファッションにも幅広く馴染んでくれるカバンがいい。それを永く使えたらもっといいなぁと。最近の私のカバンを選ぶ基準です。
さて、今日はそんな気持ちをすんなり満たしてくれる、正に”使える”Rootのトートバッグをご紹介します。
カーペンタートートKONBU(コンブナイロントートバッグ)との出会い
カーペンタートートKONBU(コンブナイロントートバッグ)は、数あるRootのこだわりバッグの中で、見た目も器も頼もしいトートの一つ。息子が生まれた頃からママバッグとして愛用しているので、もう3年のお付き合いです。先日も家族で琵琶湖の畔りに出掛けましたが、その傍らにもこのトートバッグ。
実は、出産のお祝いにとプレゼントをして頂いたこのトート。
最初の印象はママバッグとして使うのは勿体ないかな、と思うほどの上品な佇まい。でも、手触りはサラッとパリッと軽くて気持ちいい。使えそう!
その日から我が家のママバッグの主役としていつもスタンバイしてくれています。カラーはネイビー。
赤ちゃんの頃はそんなに出歩かないと思っていても、検診だったり、ベビーカーでお散歩だったり、祖父母のお家に会いに行ったりと、ちょっとしたお出掛けがありますよね。私も、その時々にこのトートを持ち歩いてきました。息子の成長と共に過ごしてきた気もして、今では愛着さえ感じます。
最近では荷物の用意もかなり楽になってきましたが、まだまだお着替えやタオル、水筒やおやつ等必要なものを沢山詰め込んでお出掛けする日々。そんな時いつも私や夫をサラッと助けてくれるこのトートには、お気に入りポイントが沢山です。
なにやらオヤツを探していますね。バッグの中身拝見も慣れたものです。大容量トート+ママバッグには欠かせない取り出し易さでストレスフリー
小さな子ども連れの際には沢山の荷物を持ち歩きしなければなりませんが、このカーペンタートートの収容力はなかなかのモノ。
例えば子どもと図書館に行く時もこのトートバッグを肩に掛けて。絵本を10冊程度入れても余裕があるので、気にせず沢山借りられます。また、キーケースやパスケース、スマホ、お財布、ミニタオルやマスクなどの小物は外回り両面にある6つの大きめポケットにイン。
子どもを抱っこしたり手を繋ぎながらカバンを開けてゴソゴソ・・はやっぱりストレスですよね。でも、このアウトポケットに入れておけば小物でも片手で直ぐに取り出せます。
そうそう。2歳くらいまでは小さなマグストローが必携ですが、それもこのポケットにいつもポンっと入れていました。赤ちゃんの頃は小さなオモチャなんかも。取り出し易くてホントに便利なのです。このカーペンタートートの収容力と取り出し易さは、ママバッグとして特に見逃せない魅力的なポイントじゃないかなと思います。
ペットボトルホルダー+インバッグ付きでスマートに収納できる
内側にはペットボトルホルダーもついていて、これもお気に入りポイントの一つです。水筒はもちろん、これからの季節、折り畳み傘や日傘など直ぐに取り出したいものをここに固定。
更に、付属のインバッグを使えば、その他の小物たちもスマートに収納できます。これは、A4サイズ。そして、両下側についているボタンを止めると船形に変身!このカタチがまたシンプルなのに可愛い。
そして「使える」からとことんニクイのです。
息子もそんなインバッグの存在が気になるようで。本革引手の高級感を確かめているかのよう!?
超軽量で肩にも優しいから、ママバッグの主役を譲らない
特に赤ちゃん~幼児期のお出掛けの準備には色んなシーンを想定するので、慣れないうちはアレもコレもと沢山の荷物を用意してカバンに入れることも多いと思います。そうなると、当然、カバンは重たくなりますよね。
ですが、このカーペンタートートは軽いのです。とにかく軽くて、持っていることが負担になりません。重さは驚きの370gだとか。実際に手に取って頂かないとこの軽さは伝わらないかもしれませんが。
私はどちらかと言うと「必要最低限の荷物で動きたい派」ですが、このカーペンタートートに限っては、トート自体が軽いので何でも余分にバッグインしている気がします。たまには違うカバンに入れようかな。と浮気してみても、結局重たく感じてこのトートに戻ってしまう。シンプルに、肩が凝りません。本当に。
この日はパパバッグでしたが。
独特の手触り。コンブナイロンのパリッと感にもハマります
そして、他にはないものといえば。このトートの素材であるコンブナイロン。
軽さとパリッと感の正体ですね。硬いというよりは、ハリがあると表現したい感じです。コンブナイロンには乾燥昆布のような特性があって、気候によってその質感が変化するそう。それがコンブナイロンというネーミングの由来だとか。面白いです。
公園で遊んでいるうちに急に雨が降り出した!なんてことも多々ありますもんね。
安心です。軽やかなのに強い。超軽量なのに自立しているパリッと感。
この潔さが好みです。
ユニセックスだから家族でシェアできる、ママパパバッグです
そう、我が家のように、パパにもオススメです。ユニセックスな雰囲気でカラーもチャコール、ブラック、ネイビーとシックな展開。カタチもとってもシンプルなのでパパが肩に掛けていても違和感なく、むしろシックリきますよね。家族でお出掛けの時、このカバンならどちらが持ってもどんなファッションにも馴染んでくれます。
日本製で高品質。永く使ってもらえるから贈り物としても安心のトートバッグ
そして、忘れてはならないのが、こだわりの日本製であること。
日本の鞄職人によって一つ一つ丁寧に作られたものなので、縫い目がホントに美しいです。目を凝らしてみても、どこまでも真っ直ぐで美しい。そして、3年経った今でも丈夫です。年を経るごとに身体にフィットしてくるように馴染んできましたが、初めて手に取った時の上品さやコンブナイロンの独特な手触りは変わっていません。
今回は私がママバッグとして使っているカーペンタートートをご紹介してきました。子育てメインの毎日はどうしてもカジュアルで動きやすいコーディネートになりがちですが、このトートを合わせるだけで適度な「きちんと感」をプラスしてくれるので気分も上がります。
子育てをしていてもファッションや持ち物にはこだわりたい。ガチガチのマザーズバッグを持つのはちょっと気分じゃない。子どもが手を離れてからも永く持てるようなカバンがいい。という方にも是非オススメしたいです。
まさに私がそれです。男女問わず、ご家族やお友達へのプレゼントなどに贈られてもきっと喜ばれる逸品だと思います。
是非お試しくださいね。
最後は、アイスタイム。
次はどこへお出掛けしようかな?