「ずん胴」と「スマート」の絶妙なボディバランス
みなさん、こんにちは!Rootです!突然ですが、想像してください・・・。舞台は、とある日曜の午後。
ピチチチ今日は、たくさんお買い物しちゃった。
バケットとシャンパン、フルーツ、野菜、 特別な日だから、お花なんかも飾ろうかな
それらを紙袋いっぱいに詰め込んで、 ウキウキしながら帰る昼下がり・・・。 これは間違いなく...素敵な休日(●´ω`●)
そんな楽しい1日を、只管想像して生まれたのが、 このバケツトートです。
お買い物で活躍していた紙袋のように、 間口が大きく、ずん胴なボディが、 このバケツトートのポイント!
荷物をガバッと入れて、 サッと取り出せる、 出し入れしやすい設計になっている ということです。
また、スッと縦に伸びるこのボディに合わせて、 ワンショルダーを採用することで、 見た目もスッキリとしたデザインに 仕上がりました。
もちろん、バケットやワインだけではなく、 大きな企画書やポスターをくるくる丸めて入れたり、 A4サイズのファイルだって、 A3サイズのスケッチブックだって すっぽり収まるので、 カジュアルな通勤通学にも便利です!
チャコールは、
シックな色目でスマートな雰囲気長いものも太いものも、自由自在に持ち運べます。
あの強敵な麩菓子も入りますから。
お子さまへの配慮、抜かりなし(゜∀゜)sure!それではここで、改めて。
- Root のバケツトートの特徴 -
① 帆布と本革の素敵な仕様バランス
世の中に出回っている「バケツトート」と呼ばれるバッグは、 オンリー"生地"か、オンリー"革"のものが多いですよね。
Rootのバケツトートは、ひと味違います。 和紙帆布の柔らかく温かい見た目を、 重厚感のある本革でしっかり締める。 そうすることで、 可愛らしさとスタイリッシュさを 併せ持つ魅力的なバッグに仕上げました。
革の使いどころは、取手や底部だけではなく、 中のポケット縁やボタンのパッキンまで、 細部にもしっかり施すこだわり様。 そこはね、Rootの鞄ですから(゜∀゜)ハイ
② とにかく軽い 帆布も本革も密度が高く、 重たいイメージがあると思います。 特に、このバケツトートは、 革を贅沢に使用した高級感溢れるバッグのため、 重厚感があることで、重量への不安が出てきますよね。 でも、これはただの帆布ではなく、 和紙からできたオリジナルの帆布ですから、 驚くほど軽いんです!
太めの本革ショルダーが肩にしっかりフィットするので、 安定感があり、より軽さを感じさせます。
ちなみに、ショルダーはベルトの様な作りになっており、 お好みの長さに合わせて調整可能! こんなところにも、おしゃれで機能的な要素が
③ 実用的で汎用性が高い 重さは魅力的だけど・・・ たくさん入るバッグって、 つい色々入れちゃいますよね。 何でもかんでも入れちゃって、 電車に乗る時、家に入る時、 常にバッグの中を探検しなければならない そんな心配事も出てくるものです...
でも、大丈夫
バケツトートの中には、 ずん胴のデザインをしっかりフォローする 実用的な"吊りポケット"が付いていますから。
18cm × 14.5cm と割と大きめなので、 携帯、パスケース、鍵、ペン、メモ etc... 鞄の中で暴れ回る小物を、 いつでも簡単に取り出せる仕様になっています。 上に付いている便利なDカンは、 おしゃれな本革タブで留められていますが、 ドットボタンになっているので、 お好みに合わせて取り外し可能! なんと、芸が細かい!(゜∀゜) あとはやっぱり、耐久性ですよね。。 いっぱい入れたいけど、 和紙だし破れたりしないのかな・・・? という方も少なくないと思います。 「心配ご無用!」 知っている人は知っている。知らない人は覚えてね(゜∀゜) Rootの和紙生地は、細かくスリットした紙に ものすごい数の撚りをかけて糸にしたものを 織ることで生地にしているので、 通常の帆布と変わらない強度を保持しています。 さらに、生地表面には撥水加工も施しているので 雨や汗にも負けない素材です。
素材についての詳細はこちら → https://root1887.shop/material/
気になる底を覆っている本革も、 4つの鋲がしっかりプロテクト!
だから、好きなものを好きなだけ入れて、 お出かけしてください^^ ママバッグ、通勤通学バッグ、 ショッピングやジムへ行くのに 荷物が多いときも大丈夫! もちろんデートでも、素敵なコーデができるはず
したがって! Rootのバケツトートは、 ありそうでなかった、 おしゃれで機能的な ワンショルダートートなのです。 そしてこれは、 Rootの鞄を作ってくださっている、 熟練された素晴らしい技術力と 限りない鞄への愛から生まれる発想力を 持った職人さんだから実現できたバッグです。
デザイナーが自信を持っておすすめする一品。 ぜひ、その使い心地をご堪能ください(●´ω`●)
大切なあの人への贈り物にも、どうぞ・・・
See you next time ♪