和ックパックの解体新書
みなさん、こんにちは!Rootです!
突然ですが、 普段のライフスタイルで、 リュックは相棒!という アクティブな大人の方に朗報です。
現在、噂の ”和ックパックフェア” を開催しています。
当店の人気商品ですので、ご来店はお早めに。
売り切れゴメン(゜∀゜)
そんな中、まだ和ックパックをご存知ないという方
ご安心ください。
今日は、実はたくさんの方々に愛用していただいている この和ックパックの魅力を、 ミクロの決死隊レベルで解明し、 たっぷりご説明させていただきます。 最近よく目にする「和ックパック」というリュックが 気になって眠れなかった方も、必見ですよ!
〜 和ックパックのデザイン の巻 〜
無駄なものを省き、洗練されたデザインに。 ミニマルな機能美を追及。 和ックパックのテーマは、 「URBAN NATURAL」 すっきりとした見た目が、 シンプルで都会的、クールで洗練された 印象を与えてくれ、 キャンパス&レザーという素材のコンビが、 ナチュラル感を引き立て、温かみのある 印象を与えてくれる、 新しいバックパックが生まれました。 それが、「和ックパック」です。そんな、さりげないおしゃれを楽しめる 和ックパックは、 ビジネスでも、レジャーでも、デートでも、 かっこよく使える鞄なのです。 ここ、重要ですよね! 鞄には、これさえあればという安心感が 相棒になるか、ならないかの分かれ道。 そのための第一歩は、 やっぱり使いやすいデザインだと思うんです。 どんな場所にも違和感なく持っていける コーデの引き立て役的な存在。 和ックパックはそんな魅力を持っています。
クールで洗練されたという印象を与えてくれるポイントは、 何と言っても、このすっきりとしたスクエア型のフォルム。
もちろん、ここですよ!(゜∀゜)
トレンドのスクエア型を、 さらに進化させたミニマルスクエア。
また、タテにスッと伸びる、 両開きのファスナーと革付のスライダーが、 さりげないアクセントですね。 前にごちゃごちゃ付けない。 この潔さがかっこいいスタイルの秘訣です。
忘れちゃいけないショルダーは、 鞄職人ならではのこだわりが詰まったポイント。 いつも使っていただく鞄だから、 肩に、背中に、優しいカーブを形成。 底部からまっすぐ伸びるデザインだから、 テープを縫い付ける間隔は少し広めに。 テープの太さや硬さだって、 デザインを損なわないような素材感と 快適な使用感とのバランスを考えて、 しっかり厳選しています。
全ては、お客様の活発な毎日をサポートするために!
(゜∀゜)Yes, we can
〜 本当に細かいディテールへのこだわり の巻 〜
デザインは、シンプルに。 ディテールは、とことん こだわった良いものを。
素材もさることながら、 服飾資材を扱う会社として、 細かい部材にも抜かりはありません。 パッチ、引手、ショルダーベルトまで、 所々に贅沢に使用された上質な本革パーツ。 ファスナーは、開閉しやすい両開きを採用しており、 シンプルで上品な和ックパックのイメージに合わせて 金属のギラギラ感を抑えたマットな色合いを選定。 もちろん、バックルなどの細かいパーツも 高級感のあるマットな漆黒の塗装を施すほどの こだわり様。 PC収納用に装備している緩衝材の厚さまで、 収納容量とのバランスを検討して設定しています。
こいつは本物だ(゜∀゜)
〜 和ックパックの素材 の巻 〜
魅惑の素材 ”コットンライクナイロン” で 和ックパックの魅力を最大限に引き出す。 主素材は、 ナイロンにも関わらず綿帆布のような あたたかみのある風合いを持った 不思議な素材 ”コットンライクナイロン” を使用しています。 和ックパックのナチュラル感の秘訣は、この素材から。 バックパックですから、やはり 普通の綿帆布では強度が心配ですよね。 ですから、Root はこのコットンライクナイロンを チョイスしました。 丈夫で軽いナイロン繊維のコットンライクナイロンは、 機能性にも優れた極上の素材なのです。
コットンライクナイロンを詳しく知りたい方は こちら → https://root1887.shop/blog/material/cotton-nylon/
〜 和ックパックのカラー の巻 〜 コーディネートに欠かせない要素、 それは、カラーです。 シンプルを追求している和ックパックが、 みなさんのおしゃれの妨げになるわけにはいきません。 カラーも、デザイナーがしっかり厳選してご提案。
シックで落ち着いた大人の「ブラック」
遊び心のあるオリジナルカラー「じぞう」
普段のコーデに合わせて、 お好みのカラーをお選びいただければと思います^^ いかがでしたか? このページを通して、和ックパックの魅力を、 少しでもみなさんにお伝えできれば幸いです
リュックは、 本当に種類がたくさんあって、迷いがちですよね。 名称も、用途や構造などの特徴によって様々ですが、 各製品のデザインやスペックがはっきりしていて、 実は、わかりやすいアイテムでもあります。 リュックの歴史を遡ると、 背嚢と呼ばれる軍用のかばんが挙げられます。
※ REIBERT(1941年版)の挿絵より
そこから、時代背景の中で進化し、 信じられないほど機能的なリュックが 数多く生まれました。 二宮金次郎にも教えてあげたいくらいです
重量が分散されて楽。 両手が自由に使えて楽。 そんな利点から、山登りで使用するような 本格的なバックパックだけでなく、 今では通勤通学なんかにも使用できる、 アーバンなスタイルも増えてきていますよね。普段、どんな場所へ出かけるか、 どんな格好をするか、どんなことをするのが好きか、 今年の夏は、そんな自分のライフスタイルに合った 最高の相棒を見つけてくださいね。 そして、和ックパックが、 そんなみなさんの相棒シリーズに 出演できますように・・・
See you next time ♪