【バッグの容量】どれくらい入る?ミニバッグに入れる荷物の量と目安
「このミニバッグ、どれくらい荷物入る?」ファッションのアクセントにもなるミニバッグ。いくつあってもいいですよね。
でも、ミニバッグ選びで気になるのは、中に入れられる荷物の量、つまり「容量」。
Rootの本革ミニバッグの容量と、一般的なミニバッグの容量の計算方法についてお話します。
Rootのミニバッグ「A3petit」と「flaner(フラネ)」の容量と、荷物の目安
上品かわいいRootの本革ミニバッグ「A3petit」と「フラネ(flaner)」
Rootの「A3petit」と「フラネ」は、上質な本革のシボが醸し出す艶感と、丸みのあるデザインが魅力。上品で幅広い世代でお使いいただける本革ミニバッグです。コンパクトなのに意外と容量たっぷりなので、必要な荷物がちゃんと収まるのもポイントです。
A3petitのサイズと容量、荷物の目安
A3 petitはミニサイズでも、形はA3トートとほとんど同じ。セットで使うとミニチュア感が出てさらにキュート!
口を広げた時と、閉じた時の2wayタイプありますが、容量はたくさん入る広げた方をご紹介します。
ハンドルで持っても、ショルダーにしても使いやすい小さなトートバッグA3petit
サイズ : 幅 (上)約26.5cm(底)約16cm/高さ 約18cm/マチ 約10cm
中に入る荷物は、スマホ、新書、お財布、キーケース、ハンカチ

開け閉めがしやすく、かっちりフォーマルにも、ゆるっとしたカジュアルにも合う、小回りのいいミニバッグです。
フラネのサイズと容量、荷物の目安
フラネはA3petitと同じく、本革のミニバッグ。
ちょっとクラシカルな楕円形のボディとすっぽり包む蓋と、留めやすい金色のオコシ金具がアクセントに。大きな口で中の荷物の出し入れ楽々、毎日使いたくなる使いやすさです。
蓋は開閉しやすいオコシ金具。入り口も大きいから出し入れ楽々。
容 量 : 約1.05L
サイズ : 幅(上) 23cm/(下) 20cm 高さ 12cm/マチ 8cm
底にマチがあるので見た目以上にたっぷり。500mlペットボトルを横にして入るサイズなので、長財布を入れても余裕あり。
フォーマルにもカジュアルにもOK。ショルダーを畳んでバッグの中に入れればクラッチにも使える優れものです。
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ミニバッグの容量に合わせて入れられる荷物は?
ミニバッグ選びで気になる“入れられる荷物の量”は、バッグのサイズに合わせたビニール袋や紙袋を用意して、実際に荷物を入れてみるとよくわかります。
ミニバッグのサイズに合わせた袋をつくって、バッグと同じ大きさにしたら、中にスマホやお財布を入れて、ちゃんと収まるかトライ。バッグの生地や革の厚みを考慮して、デザインによっては5mm〜2㎝くらい引いておくと安心です。
ポケットが気になる人は、ついでにポケットも作ってみて。ちょっと一手間かかりますが、買う前に使い勝手も確認できるのでおすすめです。
<ミニバッグの容量と中に入れる荷物のイメージ>
0.5L(手のひらサイズの携帯用ミニポーチ程度)―― スマホ・ミニ財布・ハンカチ・AirPods1L(サコッシュやミニポーチ程度)―― スマホ・ミニ財布・ハンカチ・AirPods・エコバッグ
1.5L(ミニショルダー程度)―― 財布・スマホ・メモ帳・ハンカチ・ティッシュ・AirPods
2L(ウエストポーチやボディバッグ程度) ―― スマホ・長財布・メモ帳・ハンカチ・ティッシュ・AirPods・ペットボトル(500ml)
形状や素材によっても入れられる量は変わってきますが、0.5Lならペットボトル、0.25Lなら小さい缶ジュースの容量。手持ちのミニバッグの容量がわかれば、そこから足し引きしてみてもいいかもしれませんね。
ミニバッグの機能は、「おしゃれ」。入れる荷物は形が崩れない量で
小さいけれど長く使える、Rootの自信を詰め込んだミニバッグです。(この画像に映っているのは、フラネ)
ミニバッグはファッションの仕上げにもなる大事なアイテム。容量MAXでぱんぱんにするよりは、形を壊さず、多少の隙間を残した状態で使いたいですよね。
「かわいくて、使いやすいミニバッグが欲しい」―それ、両方叶えるならRootがおススメです。品質もよくて使い勝手がいい、しかも上品でおしゃれ。
お出かけのコーディネートにも合わせやすくて、実用性もあって、かつ高品質。
小さいけれど長く使える、Rootの自信を詰め込んだミニバッグです。