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記事: どの「habit」にする?!軽さを際立たせるシンプル×アシンメトリーは絶対クセになる!

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どの「habit」にする?!軽さを際立たせるシンプル×アシンメトリーは絶対クセになる!

Rootの新しい仲間「habitシリーズ」はもうご覧いただけましたか?ありそうでなかったアシンメトリーなデザインが特徴のhabit。「habitシリーズって実際どうなの?」「どのhabitが自分に合うかな?」ーーーそんな質問にお応えするべく、その素顔と魅力をクローズアップ!

Root habit-collection charcoal

「habit」にしかない魅力はどこにある?

それは言わずもがな#シンプル×アシンメトリーなデザインにあり!よく見ると左右非対称。バッグ全体に余計な装飾がないからこそ引き立つその”アシメな”曲線は<habit>にしかないもの。そんな「遊び心」をさりげなく魅せるところもRootらしく、これぞ”大人シンプル”の真骨頂と言えそう。更に、不均衡なカタチを活かした片側ラウンドファスナーによって使いやすさもアップさせている点。“アシメな”デザインと素材の良さをうまく融合させることで生まれた”弾むような軽量感”や”スタイリッシュ感”は<habit>にしかない魅力!

 

habit #01 通勤・通学・デイリーユースに最適!KONBUⓇ(コンブ)リュックのアシメなNEW FACE【和ックパックhabit KONBUⓇ(コンブ)550g】

Root 和ックパックhabit

まず最初にご紹介するのは<和ックパックhabit>。Rootで長く人気を誇る和ックパックをアシンメトリーなカタチにデザインしたもの。「KONBUⓇコンブ」独特の張りのある風合いはそのままに、バッグそのものがインテリアのようなお洒落感がいい!

 

思いやりの#アシンメトリー

片側がラウンドして丸みを帯びたラインはどこか親しみやすい印象。ラウンドファスナーにすることで開口部のトップから右サイドにかけて大きく開くので、何と言っても荷物の出し入れがし易い!肩に掛けたままで出し入れする際にも中身がよく見えますし、手を入れられる空間も広い。ファスナーもとてもスムーズに右サイド中央まで滑るから開閉にもストレスがありません。一風変わったアシンメトリーの奥にあるものは、使い手に寄り添うRootならではの思いやり。


KONBUⓇ(コンブ)✖本革パーツにこだわる

「リュックそのものは少しでも軽い方がいい」「通勤にも使いたいから、カジュアルな中にも上品さがあるものがいい」そんな使い手の気持ちに応えてくれるのが「KONBUⓇ(コンブ)」×本革パーツ。異素材でありながら絶妙にマッチするこの重なりは、デザインや機能性のクオリティをそっと高めてくれます。

 Root 和ックパックhabit 本革パーツ

リュックには特殊加工ナイロン素材「KONBUⓇ(コンブ)」が使われているから、本体の重さは550gと超軽量!生地には撥水加工も施されているので、小雨程度なら濡れても弾き直ぐに乾きます。ナイロンなのにキャンバスのような生地感も、一度手にするとまさに”クセになる”感じ!

Root KONBU®(コンブ)撥水加工

一方、ベルト・ハンドル・ファスナー引手といった要のパーツには厳選された上質な本革を。パーツにレザーが使われることでバッグ全体にも程よい落ち着きや上品さが漂い、ビジネススタイルに合わせても浮くことがありません。「KONBUⓇ(コンブ)」×本革パーツの組み合わせは<habitシリーズ>すべてに見られるRootのこだわり。


リュックのサイズ感と豊富なポケット設定

メインのサイズ感は、A4サイズのファイル書類や多少厚みのある書籍、500mlのボトルなんかも余裕で入るデイリーユースにはちょうどいい大きさ。持ち歩く荷物の量に個人差はあると思いますが、感覚的には「意外と」しっかり入ります!(幅31cm、高さ42cm、マチ13cm)

Root 和ックパックhabit 大容量

今やデフォルトとなったPCポケットは、緩衝材入りで13~15インチ対応。(※機種によって厚みの大きいものは収納できない場合があります)この他に更に3つの収納ポケットもあります。


<和ックパック>と言えばもうお馴染み、「フロントポケット」の内側にある2つのポケット。一つが「斜めポケット」、もう一つは「斜めカット」の隠しポケットたち。いずれも「斜め」がキープされているから、ショルダーを片側の肩に掛けた状態でも手をポケットに真っ直ぐに差し入れることが出来るんです。フロントポケットには使う頻度の高いモノを入れているだけに、いつでも最短距離で出し入れしたい。そんな気持ちに配慮された思いやり設計。更に2本分のペンホルダー付きで、とことん実用的。「駅の改札での”もたつき”が減った!」という声も。



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背負った時にお洒落に見えるか否か

バッグ単体を見たときの印象と、実際に自分が背負った時のそれが全然違うことってありますよね。見ているとお洒落なのに、自分が背負うとしっくりこない。だからこそ「背負った時にお洒落に見えるか否か」は気になるポイントの1つではないでしょうか。お洒落に見えるというのは、言い換えれば、その人に馴染んでいるということ。いわゆる”こなれ感”でしょうか。

Root 和ックパックhabit スタイル

<和ックパックhabit>を実際に背負ってみると、最初からベルトが肩周りに自然にフィットしてくれ背中にスッと馴染む感覚。<和ックパックhabit>には初めて背負ったその瞬間からそんな”こなれ感”があって、ちょっと小柄な人の背中にだってすんなり馴染んでくれるんです。個人的にはベルトが肩のラインにどんな風にフィットするかがポイントなのですが、すんなり馴染んで浮かないのには思わずニンマリ。むしろ今あるファッションをお洒落に引き立ててくれるのが<habit>なのです。

7色からどのカラーを選ぶ?

Root 和ックパックhabit 7色

気になるカラーはカジュアルにもビジネスにもどんなシーンにも合うようなシックな展開。チャコール・ブラック・ネイビー・ピスタチオ・ブルー・ブルーグレー・ベージュの全7色です。直感で決めたいところですが、7色あるとけっこう悩みますよね。そこで、今回は#ベージュをピックアップ!

#ベージュってどう?

7色の中では最も柔らかい印象で持てそうなのがベージュ。ベージュにも沢山のトーンがありますが、<habit>のベージュは少し黄色味が掛かっていて明る過ぎないところが凄くイイ!普段の装いがブラック・ネイビー・オリーブ・ホワイトなどベーシックカラーの多い方にも、このベージュは凄くマッチします。毎日使いたいからこそ、どんなコーデにも優しく重なってくれる安心感は嬉しいですよね。HPのお客様のレビューにもありましたが、確かに「一目惚れするほど」絶妙にアースカラーなベージュ。機会があれば、店頭でも是非確かめていただきたいカラーの一つです。


最後にちょっと「裏話」など

もう一つ<habitシリーズ>で楽しみにしていただきたいのが、バッグの「裏地」の色。裏地の色を少し明るめの色味にすることで、奥まで見やすく荷物を取り出し易くする工夫もされているんですよ。<habitシリーズ>には「裏」にまで楽しみがあるよ、という裏話!

Root 和ックパックhabit 裏地の色

Rootのバッグは、その一つ一つが卓越した技術力を持つ日本の職人が「手仕事」で作り上げた逸品。そこには他には見ない独自のデザインや機能性があるので、誰とも簡単に”かぶる”ことがない。だからこそ湧くのが愛着。それらが長く大切に使えるモチベーションにもなるのです。こんな背景もまた”じわじわきている”人気の秘密かも。もしも自転車を颯爽と走らせる背中に<和ックパックhabit>を見つけたら、二度見してしまいますよ。私は。


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habit #02 この意外性(ギャップ)はクセになる!ビジネスにもカジュアルにも使える大容量+超軽量トート【エレファントトートhabit KONBUⓇ(コンブ)540g】

Root エレファントトートhabit

<habitシリーズ>でひと際存在感を放つのが<エレファントトートhabit>。ビジネスにもカジュアルにも使える「ヨコ型大きめトート」ってどんな感じ?!

意外性(ギャップ)に惹かれるワケ

実物を手にした時の”良い意味での”ギャップがあるのが<エレファントトート>。個人的には、HPで見ているよりも実物のほうが何倍もスタイリッシュだ!と感じました。決して期待値が低かったワケではありませんが、自分には合わないかな?と思っていたところがあったのでしょう。これが、誤算。実際に目にして、手にして、肩にかけてみると、自分にスッと自然に馴染んでくれる。大きめトートなのに持ってみると想像以上にスマート。なんならコンパクトに見える感じが意外!


「無駄がない」または「シンプルであること」は、ともすれば単調で面白みに欠けるなんて印象に陥ることもあります。そこはさすがのRoot。<habit>では、Rootらしい”シンプルさ”を貫きながらも”アシメな”デザインによって魅せるところは魅せる。それも、さりげなく。片側の曲線はどこか優しい表情さえ醸し出していて。このラインが、実はどんな人にも馴染めるような余韻を残してくれているのかもしれません。ライン一つでこんなに幅が広がるものかと思いますよね。そんな意外性の発見も#シンプル×アシンメトリーがクセになる理由。


トートならではの使いやすさがある

Root 和ックパックhabit スタイル

<エレファントトート>はRootでは見たことのなかったファスナー付きのトート。ビジネスカジュアル派は両手の空くリュックを愛用されている方も多いかと思いますが、実はトートも根強い人気。それは、回り回って「トートにはリュックにはない使いやすさがある」ことをご存知だからではないでしょうか。トートの利点は、動作一回で直ぐにバッグの中身全体をチェックでき、間口も広く荷物の出し入れがスマートに行えること。これに尽きると思います。更に<エレファントトート>は片側がラウンドファスナーになっているから、片側中央までワイドに開く。だから、肩に掛けていながらもラクに手を差し入れられる。もちろん、歩きながらでも。これが普通のトートを超える<エレファントトート>の使いやすさ!

収納ポケットは充実しているの?

「あったら便利」と「これは使える」そんな細やかな工夫が充実しています!

緩衝材付きのPCポケット

Root エレファントトートhabit PCポケット

メイン内部には13インチのPCの収納に最適な緩衝材付きのPCポケットがあります。このポケットには「ベロ」が付いているので、ポケットが前に倒れる心配がなく、PCの持ち運びも安心。(※機種によって厚みの大きいものは収納できない場合があります)

大小様々な収納ポケット

外部にはA4サイズも楽々入る大きめポケットがあります。ここには直ぐに取り出したいものを入れておくと便利。開閉にはマグネットがついているのですが、パチンと留まりやすく外しやすく、ストレスなし◎

内部には、スマホやパスケースを収納できる2つのポケット。そして少し大きめのファスナー付きポケットが1つ。先の2つのポケットとは微妙に位置を外してあるので、バッグを開けた時に荷物を取り出しやすい設計。


たっぷり入るのに軽くて”スッキリ見え”

<エレファントトート>は確かに容量大きめですが、肩に掛けた時に決してその人のスタイルのバランスを崩さない美しいフォルム設計。先の「意外性」でもお伝えしましたが、たっぷり荷物が入っていてもいつでもスッキリ見えるんです。このスッキリ感を支えるのはもちろん「KONBU®コンブ」。バッグの重さも540gと超軽量。撥水加工も加わって機能性は抜群です。


計算されたショルダーベルトの”しっくり感”

Root エレファントトートhabit 男性スタイル

肩に掛けたときの「ショルダーベルトの長さ」、これがまた思った以上にしっくりくる!Rootによると「肩に掛けた時にハンドルの付け根の高さが心臓と同じくらい(手でバッグの底を抱えられるサイズ)だと、荷物が多い時も安定しやすくなる」のだとか。確かに。”しっくりくる”のには理屈があるのですね。これもまたクセになりそうなお気に入りポイント!もちろん、手に持っても違和感のない長さだから、色んなシチュエーションで色んな見せ方を楽しめます。


カラーはカジュアルでもビジネスにも合わせやすい、ピスタチオ・ブラック・チャコール・ネイビーの4色展開です。是非チェックしてみてくださいね。


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habit #03 ちょっとしたお出かけに◎A4ファイルやタブレットも収納OK!タテ型ミニトート【ラビットトートhabit KONBUⓇ(コンブ)250g】

Root ラビットトートhabit

ミニトートなら何を持っても同じ、と思っていませんか?実は意外と使うことの多い小さめのトートバッグ。ちょっとしたお出かけに一つ持つなら、さりげなくお洒落に持てる<ラビットトートhabit>!

A4サイズもクリア!ラビットトートを侮るなかれ

「KONBUⓇ(コンブ)」を使ったミニトートは初めて。その素材を存分に活かした<ラビットトートhabit>は、わずか250gと超軽量。尚且つ、薄型。ミニトートと名乗るからには、きっと最低限の小物しか入らないよね。。と思いきや、実は「A4ファイル」も1,2冊程度ならまだ余裕を残すサイズ感なんです。(※厚みの大きいものは収納できない場合があります)更に、ちょっと珍しいタテ型だから、折り畳み傘やボトルなんかもタテ向きにすっきり収納できる隠れたお利口トート。


<和ックパックhabit><エレファントトートhabit>と同様、片側がラウンドファスナーだから、サイドまで開いて荷物の出し入れがし易い設計。中にはファスナー付きのメインポケットが1つ。その向かいにはスマホがタテ向きにすっぽり収まる小分けポケットが2つ。ポケットにはパスケースやフラグメントケース、キーケースなど、サッと取り出したいものをイン。薄くてコンパクトだけれど、必要な機能やポケットも抜かりなく備えてある。ミニだからって、ラビットトートは侮れない!

こんな時にちょうどいい

Root ラビットトートhabit 容量

ちょっとしたお出かけに。今の私なら、子どもの習い事の待ち時間に読みたい単行本やタブレットを入れて行くのにちょうどいいサイズ。ビジネスでは、社内バッグとして。会議に必要なノート・ファイル・ペンケースだけを持って向かう時なんかにも使えるかも。ちょっとした街歩き、カフェランチ、お買い物に持って出かけるのにもぴったり。雨だし今日は図書館に行こうかなっていう日に持っても、撥水加工がされているので小雨程度なら大丈夫!

ちょっとしたお出かけにこそ、どこかこだわりの見えるバッグを持っていると「あ、なんかオシャレ」な印象。いつでもファッションには気を配れる人でいたいですよね。

軽い”ひじ掛け感”を楽しんで

Root ラビットトートhabit スタイル

弧を描きピンと立った2本のショルダーラインはまるでウサギの耳のようーーー。これが、どことなく漂う<ラビットトート>の愛らしさの所以なのでしょう。このショルダーをその時の気分で手持ちにしたり、ひじに掛けたり。そんな風にサクッと気軽に持てるのもラビットトートの魅力。あわせて「KONBUⓇ(コンブ)」ならではの軽量感、ドライでマットな手触りも是非楽しんでみて欲しいです。


カラーはブルー・チャコール・ピスタチオ・ブラック・ネイビーの5色展開。どのカラーもその人に自然と馴染むシックな色味で安心です。


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明日も持ちたくなる、自分にぴったりな「habit」を

Root habit-collection pitachio

Rootの新しい<habitシリーズ>はいかがでしたか?

「どの<habit>にしよう?」「どのカラーにしよう?」と、ゆっくり思いを巡らすのもまた贅沢な時間。バッグや洋服といったファッションに限らず、お家のインテリアなんかも自分の好きなテイストで揃えていくのって楽しいですよね。

「好きなもの」を身に付けたり「好きなもの」に囲まれていることで、自然と気持ちも上向きになり毎日が笑顔で過ごせる。そうやって自分の心を自分で整えていくこと。ーーーそう。きっと、それも一つの習慣(クセ)。<habit>が手元にあるだけで、明日の自分はもっと楽しくなる!明日も、その次の日も。毎日がクセになるバッグ。是非、あなたにぴったりな<habit>を選んでみてくださいね。

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