【移動手段別】通勤・通学用のバッグやリュックの選び方
通勤や通学に使うバッグやリュックの選び方、迷っていませんか?
バッグやリュックの条件は、まず「使いやすい」「疲れない」、荷物によっては「軽い」も大事なこと。
そのほか、通勤手段によっても選ぶポイントがあります。
移動手段ごとに考える、通勤・通学のバッグとリュックのポイント
通勤・通学の荷物には、お財布やスマホなどの貴重品、ノートや資料、ノートPC、お弁当や水筒。途中のコンビニで朝ごはんやお昼ごはんを買って行く人もいるかも。
「かさばって邪魔だし、重い…」
それ、バッグ・リュック選びで少しでも解決しましょう。
通勤・通学の移動手段ごとのポイントと、Rootのおすすめ商品をご提案します。
電車で通う場合のポイント「パスケースが取り出しやすい」「邪魔にならない」
・パスケースのポケットがある
電車移動に必要なのが、定期券として使う電子マネー。バッグやリュックにスマホやパスケースの専用のポケットがあると、改札を通過するのもスムーズです。
・スリムで邪魔にならない形と大きさ
満員電車の中ではリュックを前に持ったり、大きな荷物を網棚に乗せたりと、周りへの配慮も大事。薄型のリュックやバッグなら取り回しも楽々、気遣いも軽減できそうです。
「薄い・軽い・ポケットが使いやすい」の万能選手
和ックパック habit
薄くて軽い和ックパック habit。フロントポケット内側の斜めポケットと、本体内側のスナップ付きポケットの位置が絶妙。背負っても前持ちでも欲しいものにすぐ手が届いて、電車移動にはもってこいの使いやすさ。
荷物多めの時も、コンパクトにしたい時も使える、本革2wayトート
ビバップトート - SWING
13inchのノートPCもしっかり収まる、一番使いやすいサイズのレザートート。内側両サイドのポケットは、スマホやパスケースがぴったり。コンパクトにできる2WAYだから、スペースが気になる電車移動も快適。
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自転車で通う場合のポイント「からだにフィットする」「かごに入れやすい」
・肩をしっかり捉えてぐらつかず、からだにフィットする
自転車に乗っている時に荷物が不安定だと、結構ストレス。リュックやショルダーの肩ベルトの左右幅は、自分の体に合ったものを選びましょう。ショルダーバッグもリュックも、荷物の量によってバランスが変わります。漕いでいる時もしっかり体にフィットするように、ベルトの長さは調整がしやすいものがおすすめです。
・カゴに入れる場合は、出し入れや移動中のうっかり傷にご注意
自転車のカゴにバッグを入れて使う場合、バッグが大きすぎたり、角ばった硬い素材だと、出し入れの時にひっかかってバッグを痛めてしまうことがあります。バッグはカゴより少し小さくて、角に丸みがあるものや、素材が丈夫で柔らかいものが良さそう。
短めショルダーと持ちやすいハンドル。容量とポケットもベストの無敵ショルダー
ボックストート KONBU®️
短めのショルダーが体にフィットして、バランスが取りやすいショルダートート。内側のボトルホルダーに水筒やペットボトルを入れれば、信号待ちの間に水分補給ができて便利です。上着や着替えも入る大容量、本気で走りたい人やアクティブな人に選ばれる無敵バッグです。
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背負ったままポケット開閉OK。軽くてカゴの中での安定感も抜群。
ボックスリュック KONBU®️
KONBU®なので軽くて撥水性があるから、自転車通勤も快適。habitと同じく、正面のポケットは背負ったままでも中のものが取り出せて、何かと便利。容量も多めなので、1泊くらいの出張ならこれ一つでOK。
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徒歩で通う場合のポイント「持ちやすい」「軽い」
・「持って歩く」を快適にする「持ちやすさと軽さ」
徒歩移動とはすなわち自分の足で歩くこと。立っているか座っているかの時間が長い電車、漕いでいる時間がメインの自転車と違い、とにかく体感が基本です。バッグはとにかくバランスが良く、持ちやすく疲れないことを優先しましょう。
荷物が重いと感じる場合は、片側に負担がかかるトートバッグよりも、両肩に分散できるリュックを。トートバッグの場合は、荷物はほどほどに、肩から落ちにくく、脇に挟んで持ちやすい大きさを選びましょう。
・歩きながら楽しむ、デザイン性。
徒歩移動では、電車や自転車よりも流れる景色もゆっくり、情報量も少なめ。リラックスできる装いに寄せるのもアリですが、敢えてオシャレを意識するのもいいかも。いつもの道をランウェイに見立てて、かっこよく歩く自分をイメージ。往復時間に自分磨きをするのもおすすめです。
しっかり入って持ちやすい、薄型トートバッグ
エレファントトートHABIT NEO KONBU®️
大きめなのに、驚くほどの軽さが人気のトートバッグ。本体内側の小さなポケットは仕分けに、ちょっと大きめの片側サイドのポケットは何でも入れられて便利。肩にかけやすいハンドルの長さ、脇で押さえた時のバランスの良さ。このバッグの疲れにくさは、使い続けるとわかります。
大人クオリティのラウンド型リュック
ライトパック 「KONBU®️(コンブ)」
レザーのポケット、キラッとひかるロゴ、渋めのパーツ。ノートPCを入れてもリラックス感が漂う、これぞ遊び心が詰まった大人のリュック。KONBU®だから、軽くて多少の雨なら問題なし。見た目以上の使いやすさが人気です。
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車で通う場合のポイント「手で持ちやすくて・出し入れが楽」
・手に持ちやすく置きやすい、ハンドル付きで安定した形
車で移動する場合、荷物は助手席か後部座席にポンっと置くだけ。縦長のリュックよりは底面の広いトートバッグやビジネスバッグの方が、安定感があって使いやすいでしょう。
・運転しながらパパッと「出し入れが楽なバッグ」
「車で5分」という人はいいのですが、運転時間が長くなると、飲み物を出したり、何かを食べたりする人もいるかも。そうなると、バッグは口が開いていて、中のものが取り出しやすいトートタイプが楽。助手席のバッグに手を伸ばすだけで飲み物もすぐ取り出せます。
品よくコンパクト。大人に似合うキチンとカジュアル
ヨコ長トートBLOCK(綿帆布トートバッグ)
ハンドルと本体の生地の組み合わせがおしゃれな、大人のキャンバストート。元気が出そうなカラバリと、高品質なキャンバス生地でしっかりと自立するところもポイント。助手席に置いても後部座席に置いても手に取りやすく、運転中の使い勝手も快適です。
商品を詳しく見る>ワンハンドルで手軽さアップ。軽くて持ちやすいビッグトート
POMMEトート(コンブナイロントートバッグ)
ちょっと大きめで、外側一周についたポケットとワンハンドルがキュートなトートバッグ。巾着を閉じれば中身丸見え問題も解決です。別売りの2WAYサコッシュをインナーバッグにできるので、旅行やお買い物のお供にも良さそう。
商品を詳しく見る>統計によると、日本人の通勤時間の平均は「1時間17分」(※)。外回りがある人なら、バッグやリュックを持つ時間はもっと長いはずです。
できることなら、少しでも負担が少なくて、使いやすい方がいいですよね。
Rootなら、軽くて疲れにくいバッグやリュックが充実。
毎日使い続けられるバッグがきっと見つかります。
あなたは、どのバッグにしますか?
※ 参照「令和3年社会生活基本調査結果」詳細行動分類による生活時間に関する結果(総務省統計局)