新しい和紙生地バッグで、見た目も心も軽やかに
蒸し暑く、少し歩くだけで汗を掻くこんな季節は、バッグもさらっと快適なものを使いたい。Rootの和紙バッグシリーズは、和紙素材の爽やかな風合い特性を活かした、これからのシーズンにぴったりのコレクションです。もちろん、軽くて丈夫といった和紙ならではの機能性もしっかり備えた帆布バッグの新しい形をご紹介します。
【画像】: バケツトート(col. キナリ)和紙生地バッグとは?
日本の伝統文化である「和紙」。皆さんも一度は目にしたり触れたりしたことがありますよね。表面のしなやかさ、心地よい手触りが特徴ですが、実は1000年以上もの保存に耐えるという驚きの耐久性を持っています。 始まりは610年の聖徳太子の時代まで遡り、それはそれは長い歴史の中で様々な用途に活用されてきました。日本独自の材料を独特の流し漉きで仕上げることで強靭で長持ちする美しい紙に。Rootは、そんな和紙の心地良い風合いや耐久性、そして紙自体の軽さに着目しその特性を活かした新しいバッグを作りました。
紙から糸、生地、そして鞄になるまで、一つ一つの工程で日本の職人たちが、こだわりを持ってものづくりをしています。和紙を細かくスリットし、独自の製法で何十回何百回と撚りをかけ作られた和紙糸。その一本一本を丁寧に織り上げ厳しい品質管理の下、和紙の風合いや特性を損ねる事なく作られた和紙生地。
そんな極上の和紙糸を使用した生地と高度な縫製技術が組み合わさった作品。それがRootの和紙バッグシリーズなのです。
和紙の風合いを活かした爽やかなキナリ
・インタブバッグ(col. キナリ×キャメル)
こんなクラッチバッグ見たことない。まるでアタッシュケースのようなデザインが特徴のおしゃれアイテム。取手に本革を遇らうことで、高級感がプラスされ上品な仕上がりに。インバッグとしてもクラッチバッグとしても、使い方はお好みで。コーデに合わせて選べる3色展開も嬉しい。
・バルーンバッグ (col. キナリ)
まんまるフォルムがパッと目を引くかわいいトートバッグ。底部にラウンドした本革がちらりと見えるのが、おしゃれ上級者のポイント。肩にかけやすい持ち手は、革を巻くことであたりが柔らかく、ハンドルとしてもしっかりフィットします。こんなに可愛いフォルムなのに、大容量で実用的だから言うことなし。
・ベルトトート (col. キナリ)
トートでもショルダーでも使える便利な2wayタイプ。インタブバッグがスッキリ収納できるポケット付きだから、セットで使えばさらにスマートなアイテムに!A4ファイルやPCも出し入れしやすく、ビジネスバッグとしてもおすすめです。ベルトとして使えるショルダーが、ユニークなチャームポイント!
和紙の渋い質感を活かしたおしゃれなチャコール
・キャンバスロープバッグ(col. チャコール)
黒いロープがアクセントの巾着型ショルダーバッグ。底部分やショルダー部分に贅沢使用した本革が、個性派デザインに上質感をプラスし、どこへでも気軽に持って行ける相棒が完成しました。日常のカジュアルスタイルから、レジャーでのアクティブスタイルまで、どんなコーデにも意外としっくりくるのが不思議な魅力。ちょうど良いサイズ感も◎。
・DKトート(col. チャコール)
和紙帆布の存在感が際立つ大人のトートバッグ。無骨なデザインと二本の本革ラインがバランスの良いラフ感を演出して、カジュアル、ビジネス、どんなシーンでもかっこよく決まるアーバンスタイルなアイテムです。A4ファイルやPCはもちろん、1泊2泊の出張でもDK一つで身軽に出かけられる大容量が嬉しい。
今年の夏は、爽やかだけど味のある、Rootの和紙バッグに決まり!
一見すると普通の帆布バッグ。でも、他のバッグには出せない魅力的な存在感を醸し出す和紙生地バッグ。透き通るような色合いやさらりとした質感など、和紙ならではの特性を活かして作られたアイテムは、素材にこだわるRootからの一押し商品です。 現在は、期間限定でセールも実施しているので、ぜひこの機会にお試しください!