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記事: 梅雨時は高撥水KONBU®(コンブ)のバッグがおすすめ。生地の特徴とお手入れ、保管方法

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梅雨時は高撥水KONBU®(コンブ)のバッグがおすすめ。生地の特徴とお手入れ、保管方法

和ックパックpetit

雨と湿気が多い梅雨、バッグやリュックは何を選んでいますか?

「濡らしたくないけど、デザインやファッション性も欲しい」「傘を持ったり、折りたたみ傘をしまったりするから、持ちやすさにもこだわりたい」そんなあなたには、KONBU®︎(コンブ)のバッグとリュックがおすすめです。

梅雨時のじめじめに負けない、KONBU®︎(コンブ)ナイロンを使ったRootのKELPシリーズと、KONBU®(コンブ)の特徴、お手入れ、保管方法などをご紹介します。

梅雨時に使いやすいRootの「KONBU®(コンブ)」商品

雨や水濡れに強いRootのKELPシリーズ

「KELP」はKONBU®(コンブ)ナイロンをメイン素材にしたバッグやリュックのシリーズです。Rootならではのシンプルなデザインに軽さと機能性を備え、カジュアルからビジネスまで、使いやすいラインナップを揃えています。

KELPのラインナップはこちら>>

 

和ックパックhabit type3

Rootのアイコンとも言える和ックパックhabitに「ショルダーベルトクッション」「背面ポケット」などの仕様を追加して新登場。さらに使いやすくなっているので、買い替えやカラバリを考えている方はぜひ詳細をご覧ください。

和ックパックhabit type3の詳細はこちら>>

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和ックパックpetit neo

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ボックスリュック

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セイライトトートL KONBU®

帆布のトートバッグのように見えて、実は450gの超軽量!水を弾き型崩れしにくく、自立もOK!KONBU®ナイロンならではの特徴を活かしたトートバッグ。外側・内側両方にポケットも充実、ファスナー月なので急な雨でも中が濡れにくく安心です。

セイライトトートL KONBU®の詳細はこちら>>

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セイライトトートS

セイライトトートS KONBU®ツイル

ボックストート

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urban cross body

11インチタブレットやボトルがジャストで収まる。ちょっと大きめで使いやすいサイズのボディショルダー。水に強いからアクティブな旅行にもいいし、底にはクッション材が入っているのでカメラを持ち歩く人にもおススメです。

urban cross bodyの詳細はこちら>>

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2wayサコッシュneo KONBU®ツイル

和ックパックミニhabit

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雨の日も使える「KONBU®(コンブ)」ナイロンの特徴


ご存じでしたか?実は、KONBU®︎(コンブ)は日本が世界に誇る繊維メーカーが開発した高機能繊維。

雨の日にも安心して使えるKONBU®︎(コンブ)の特徴について、ここでちょっとおさらいしてみましょう。

 

⚫︎ 軽い

和ックパックpetit

KONBU®(コンブ)の製品で一番感動するのが、この「軽さ」。

Rootの商品も。実際に手にしたお客様のほとんどが見た目と重さのギャップに驚いて、2度3度試すほどの軽さです。


雨の日は傘を出したり持ったりと、何かと手が塞がりがち。バッグと荷物は軽い方がいいですよね。

 

⚫︎ 水を弾く

KONBU®(コンブ)

KONBU®(コンブ)は強撥水性。防水ではありませんが、ちょっとくらいの雨なら大丈夫。十分弾いて、さっと拭けば中の荷物を濡らしません。雨と湿気が多い梅雨時の強い味方です。

 

⚫︎ パリッとマットで、ドライな手触り

KONBU®(コンブ)

KONBU®(コンブ)はパリッとしたドライな手触りと固さが特徴。

繊維一本一本に特殊加工を施されているので、へたりにくく、使い始めのバッグは自立するのが特徴です。じめじめした時でも、心地よい手触りは変わりません。

 

もしも濡れたら?のお手入れ方法


基本的に、KONBU®(コンブ)は洗濯や水洗いはおすすめしていません。でも万が一濡れてもちゃんと乾かせば、形も風合いも戻ります。

濡れたり、汚れてしまったりした時は正しい方法でお手入れをしてください。

汚れ・水濡れのお手入れ方法

【濡れた場合】

・乾いたタオルで水気をふき取り、自然乾燥させる

【汚れが目立つ場合】

・軽く濡らしたタオルを固く絞り、優しくトントンと叩くように汚れを落とす
・それでも落ちない場合は無水エタノールをしみこませた布で軽くトントンと叩く

 


乾かす時は形を整えて

BOXトート お手入れ

濡れたKONBU®︎(コンブ)は乾いた布を押し当ててしっかりと水気をとり、形を整えて乾かしてください。干す時は、風通しが良く直射日光があたらない場所で、できるだけ早く乾かしましょう。(タンブラー乾燥は厳禁)

完全に乾くとしっかりと形が戻って、またキリッとした佇まいに戻ります。

本革のパーツを持つ商品の場合は、乾いた後に本革部分に革用クリームなどを丁寧に塗ってケアを。お手入れをちゃんとした本革は色艶が長持ちし、経年変化も味わい深いものになります。

 

撥水スプレーも効果的!


「強撥水だけど、濡れるのも汚れるのも不安」という方は、撥水スプレーを使うのもおすすめ。KONBU®︎(コンブ)や本革と相性のよい撥水スプレーなら、さらに安心です。

<スタッフのおすすめ>

[KICKS GOLD]スニーカー 防水スプレー【フッ素+シリコン配合】

(画像引用元|KICKS GOLD Amazonストア

フッ素とシリコンを配合した、超強力防水スプレー。汚れがつきにくくなるので、使う前に全体にスプレーしておくと安心。
スニーカー用の防水スプレーとして販売されていますが、衣類などの布製品にも使えるので、一つあると便利です。

 

長くお使いいただくために


丈夫で水濡れに強いKONBU®(コンブ)ですが、正しい使い方をすればさらに長く使えます。

⚫︎ 休息日を設ける

靴や革製品と同じように、KONBU®︎(コンブ)製品にも休息日を設けるのもケアのひとつ。
1週間のうち5日使って2日休む。これだけで、寿命が長くなるはずです。

⚫︎ 濡らさない

濡れに強いKONBU®(コンブ)も、ベストなのは、乾いた状態です。できれば濡らさず、濡れてしまったらできるだけ早く乾かしましょう。

 

使わない時は、正しい保管方法で


KONBU®(コンブ)製品を休ませる時も、長く仕舞っておく時も、正しい方法で保管を。次に出す時も、すっきりと気持ちよく使えます。

 

汚れを落として形崩れ防止のクッションを入れる

BOXトート お手入れ

仕舞う時はベストな状態にしておくのがおすすめ。軽い汚れはブラシなどで落とし、雨に濡れた後などはしっかりふき取り、乾燥させてから収納しましょう。

形を整えてしっかりと乾かしたら、全体の形が崩れないようにクッション材を中に入れておきましょう。

 

鞄専用の保管袋を

BOXトート お手入れ

保管している間に埃汚れが付かないように、鞄専用の保管袋などに入れて保管しましょう。100円均一で売られている、不織布やビニールでできた通気しながら埃も防げるタイプも便利です。

 

湿気厳禁! 風通しが良くて、直射日光が当たらない場所で

保管は、風通しが良くて湿気がなく、直射日光が当たらない場所を選びましょう。湿度の高い梅雨時期は、プラスティックボックスに強力除湿剤などを入れておくとカビや匂い対策にも◎。

 

梅雨の日も風の日もRootのKONBU®(コンブ)ならいつでも快適。

デザインも使いやすさも諦めたくないアナタには、RootのKONBU®(コンブ)シリーズ「KELP」がおすすめです。

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