梅雨時にKONBU®(コンブ)のバッグがおすすめな理由
雨と湿気が多い梅雨、バッグやリュックは何を選んでいますか?
「濡らしたくないけど、デザインやファッション性も欲しい」「傘を持ったり、折りたたみ傘をしまったりするから、持ちやすさにもこだわりたい」そんなあなたには、KONBU®︎(コンブ)のバッグとリュックがおすすめです。
梅雨時のじめじめに負けない、KONBU®︎(コンブ)の特徴とお手入れ、保管方法などをご紹介します。
日本が誇る高機能繊維「KONBU®(コンブ)」ナイロンの特徴
実は、KONBU®︎(コンブ)は日本が世界に誇る繊維メーカーが開発した高機能繊維。
ご存知でしたか?魅力いっぱいのKONBU®︎(コンブ)について、ここでちょっとおさらいしてみましょう。
⚫︎ 軽い
KONBU®(コンブ)の製品で一番感動するのが、この「軽さ」。
見た目のボリュームと実際に手にした時のギャップに、「あれ?!」となること間違いなし。Rootの商品も、ほとんどのお客様が驚いて、2度3度試すほどの軽さです。
雨の日は傘を出したり持ったりと、何かと手が塞がりがち。バッグと荷物は軽い方がいいですよね。
⚫︎ 水を弾く
KONBU®(コンブ)は強撥水性。防水ではありませんが、ちょっとくらいの雨なら大丈夫。十分弾いて、さっと拭けば中の荷物を濡らしません。雨と湿気が多い梅雨時の強い味方です。
⚫︎ パリッとマットで、ドライな手触り
KONBU®(コンブ)はパリッとしたドライな手触りと固さが特徴。
繊維一本一本に特殊加工を施されているので、へたりにくく、使い始めのバッグは自立するのが特徴です。じめじめした時でも、パリッとしていてドライな手触りは心地いいですよ。
もしも濡れたら?のお手入れ方法
基本的に、KONBU®(コンブ)は洗濯や水洗いはおすすめしていません。でも万が一濡れてもちゃんと乾かせば、形も風合いも戻ります。
濡れたり、汚れてしまったりした時は正しい方法でお手入れをしてください。
汚れ・水濡れのお手入れ方法
【濡れた場合】
・乾いたタオルで水気をふき取り、自然乾燥させる
【汚れが目立つ場合】
・軽く濡らしたタオルを固く絞り、優しくトントンと叩くように汚れを落とす
・それでも落ちない場合は無水エタノールをしみこませた布で軽くトントンと叩く
乾かす時は形を整えて
濡れたKONBU®︎(コンブ)は乾いた布を押し当ててしっかりと水気をとり、形を整えて乾かしてください。干す時は、風通しが良く直射日光があたらない場所で、できるだけ早く乾かしましょう。(タンブラー乾燥は厳禁)
完全に乾くとしっかりと形が戻って、またキリッとした佇まいに戻ります。
本革のパーツを持つ商品の場合は、乾いた後に本革部分に革用クリームなどを丁寧に塗ってケアを。お手入れをちゃんとした本革は色艶が長持ちし、経年変化も味わい深いものになります。
撥水スプレーも効果的!
「強撥水だけど、濡れるのも汚れるのも不安」という方は、撥水スプレーを使うのもおすすめ。KONBU®︎(コンブ)や本革と相性のよい撥水スプレーなら、さらに安心です。
<スタッフのおすすめ>
[KICKS GOLD]スニーカー 防水スプレー【フッ素+シリコン配合】
(画像引用元|KICKS GOLD Amazonストア)
フッ素とシリコンを配合した、超強力防水スプレー。汚れがつきにくくなるので、使う前に全体にスプレーしておくと安心。
スニーカー用の防水スプレーとして販売されていますが、衣類などの布製品にも使えるので、一つあると便利です。
長くお使いいただくために
丈夫で水濡れに強いKONBU®(コンブ)ですが、正しい使い方をすればさらに長く使えます。
⚫︎ 休息日を設ける
靴や革製品と同じように、KONBU®︎(コンブ)製品にも休息日を設けるのもケアのひとつ。
1週間のうち5日使って2日休む。これだけで、寿命が長くなるはずです。
⚫︎ 濡らさない
濡れに強いKONBU®(コンブ)も、乾いた状態がベストです。できれば濡らさず、濡れてしまったらできるだけ早く乾かしましょう。
使わない時は、正しい保管方法で
KONBU®(コンブ)製品を休ませる時も、長く仕舞っておく時も、正しい方法で保管を。次に出す時も、すっきりと気持ちよく使えます。
汚れを落として形崩れ防止のクッションを入れる
仕舞う時はベストな状態にしておくのがおすすめ。軽い汚れはブラシなどで落とし、雨に濡れた後などはしっかりふき取り、乾燥させてから収納しましょう。
形を整えてしっかりと乾かしたら、全体の形が崩れないようにクッション材を中に入れておきましょう。
鞄専用の保管袋を
保管している間に埃汚れが付かないように、鞄専用の保管袋などに入れて保管しましょう。100円均一で売られている、不織布やビニールでできた通気しながら埃も防げるタイプも便利です。
湿気厳禁! 風通しが良くて、直射日光が当たらない場所で
保管は、風通しが良くて湿気がなく、直射日光が当たらない場所を選びましょう。湿度の高い梅雨時期は、プラスティックボックスに強力除湿剤などを入れておくとカビや匂い対策にも◎。
Rootのおすすめ「KONBU®(コンブ)」商品
和ックパックpetit
シンプルでスリムなデザインのコンパクトリュック。
薄型なので傘をさしていても濡れにくく、軽いから傘を差しながらの移動もノーストレス。
<関連商品>
エレファントトートHABIT NEO
たっぷり入るのに薄くて軽いトートバッグ。折り畳み傘は外側ポケットがベスポジ。内側の生地も乾きやすいので、じめじめしたシーズンも快適に使えそう。
シンプルなデザインなので、カジュアルからビジネスシーンまで幅広く使えます。
<関連商品>
2WAYサコッシュ
A4サイズが入るサコッシュが、マチを折れば500mlペットボトルと折り畳み傘がすっぽり収まるポーチに変身。
バッグインバッグにも使えるサイズなので、毎日のバッグにも旅行にも活躍します。
<関連商品>
ボックストートKONBU®(コンブ)
(傘の定位置がある・弱撥水生地)
ハンドル持ちも斜めがけにも使えてシーンを選ばない万能選手。内生地が弱撥水生地なので、内側サイドのボトルホルダーは折り畳み傘にもジャストフィット。中のものが取り出しやすいポケットなので、自転車やバイクシーンにもピッタリです。
<関連商品>
雨の日も風の日もRootのKONBU®(コンブ)アイテムならいつでも快適。
デザインも使いやすさも諦めたくないアナタには、RootのKONBU®(コンブ)おすすめです。