フラグメントケースの使い方に慣れれば、バッグも心も軽くて快適!

フラグメントケース、もう使ってますか? 貴重品を持つ緊張感から解放されるフラグメントケースは、使い方に馴染めばこんなにも身軽で快適! キャッシュレス時代の必需品、フラグメントケースの使い方と選び方、お財布からの移行についてまとめました。

 

フラグメントケースって何?

Root <UNISEX>Fragment case 本革フラグメントケース
小銭やお札などを入れる小さなケースに、数枚分のカードポケットがついたフラグメントケース

フラグメントケースとは、小さなファスナーポケットに、数枚分のカードポケットが付いたものです。

お札や小銭をたっぷり入れるお財布とは使い方が違い、小銭やお札などは少しだけ。4〜6枚程度のカード類がすぐ出せるように作られているのが特徴です。

そのため、フラグメントケースは基本的に薄型。お札のサイズを基準にした長財布や二つ折り、三つ折りの財布が、「開くとカードポケット、札入れ、小銭入れ」という作りだったのに対し、フラグメントケースはファスナーポケットとカードポケットのみでシンプル。サイズも小銭入れかカードケース、あるいはスマートフォンくらいが主流です。

小銭入れやパスケースとも違う?

Root minimal wallet 本革ミニマルウォレット
ミニマルな小銭入れRoot minimal wallet

小銭オンリーの小銭入れ、電車やバスの定期券を入れるために作られていたパスケースとは、使い方も形も微妙に違います。

小銭入れとの違いは、小銭を入れる部分の「マチ」が少ないかほとんどないことと、カードポケットが充実していること。パスケースとの違いは、小銭を入れられることと、カードポケットの収納枚数がパスケースよりは多いことです。

小銭とパスケースが多様なので、境界線はやや曖昧かもしれませんが、「フラグメント」が「断片」や「破片」を意味するように、「財布のカードポケットと小銭入れ部分を薄く切り取ったようなもの」、と考えればわかりやすいかもしれませんね。

どうして急に流行りだしたの?

“断捨離”やミニマリストの美意識が浸透し、生活のさまざまな面の電子化が進んだことで持ち物はミニマムの一途。クレジットやプリペイドのカードがスマートフォン決済に変わり、ポイントカードもアプリになるサービスが増えて、持ち歩くカードはずいぶん少なくなりましたよね。

新型コロナウィルスの感染拡大も影響して、キャッシュレス決済は急速に拡がりました。従来のお財布から収納を省いた分フラグメントケースは動作が少なく、非接触の決済がしやすいため、「新しい生活様式のお財布」としてすぐに受け入れられました。

フラグメントケースの使い方=キャッシュレス決済の仕方

電車もバスも買い物もこれ1つで、片手でサッと取り出し、サッと決済して、サッとしまう。
これがフラグメントケースの使い方です。

 

フラグメントケースって、どうやって選ぶ?

そうは言っても、自宅のカードキーや銀行カード、紙のポイントカード、かかりつけの病院の診察券、カードの利用明細などなど、持ち歩くものは簡単にはなくならないもの。

とりあえず、自分の電子マネーやカード類、その他の小物の使い方に合わせて、ベストなフラグメントケースを選びましょう

Root <UNISEX>Fragment case 本革フラグメントケース
自分に合わせたフラグメントケースを選んで、もっと快適に

今使っている財布から乗り換えたい。どうやって選ぶ?今の財布の中身はどうすればいい?

さて、フラグメントケースと一言で言っても、様々な形があります。「素敵!」なだけで選ぶと、あとで「なんか使いにくい…」とストレスの元。

フラグメントケースに上手に移行するには、まず自分の「毎日必ず使う物」や「生活に絶対に必要なもの」を厳選し、使うシーンに合わせてスタイルと選ぶと良さそうですよ。

<カードの収納枚数>
フラグメントケースのカードポケットは、4〜6枚くらいが主流。
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・クレジットカード1枚 ・カードキー
・健康保険証 ・運転免許証
・よく利用するスーパーの専用カード
・かかりつけのクリニックの診察券
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運転免許書やお店のカードを持たない人なら4枚化も可能ですが、「これでは足りない」と、小銭を入れるファスナーポケットに入れる人や、「カードケース併用」という人もいるようです。

探せばカードポケットがたくさんついたものもありますが、そうやって「カード太り」していくのも本末転倒。少しづつ減らして移行していけるといいですね。

<小銭入れの量>
キャッシュレスとはいえまだまだ出番のある小銭やお札は、しっかり閉まるファスナーポケットへ。カードの利用明細やレシートが溜まりがちな人や、カードが入りきらない人は、一時避難所としてマチがあるタイプを選ぶのも○。

<キーリング>
基本的にフレグメントケースはカード収納がメインなので、キーリングはあったりなかったり。あっても外についていたり中についていたりと様々です。

でも、持ち物全体をスリムにしたい人には、キーリングが内側についていて中に収納できるタイプがおすすめ。キーケースを持たなくていいので、さらにスッキリします。

外側に付くタイプはカバンの中で探しやすくなるメリットもあるので、持ち歩く荷物が多い人や、フラグメントケースが小さすぎて不安な人には、外側の鍵がチャーム代わりになるので、こちらもおすすめです。

<サイズ>
小銭入れサイズ・長財布サイズ・スマホサイズなどバリエーションは豊富ですが、マイクロミニバッグをよく利用する人なら、小銭サイズ一択。

スマホを入れてフラグメントケース自体をバッグ化したい人は、スマホや長財布サイズで、ショルダーやハンドルが付いたものを。ファスナーのスライダーにストラップがついたデザインは、持ちやすくファッションのアクセントにもぴったり。

自分の持ち物や決済シーンを想定しながら、使い勝手のいいフラグメントケースを選びましょう。

 

フラグメントケースに変えて、一番変わったのは?

Root Totebag(トートバッグ) A³petit
フラグメントケースは、新しい様式にぴったりのお財布

小さなフラグメントケースに切り替えて、変わったものがあります。

バッグが軽くなった

長財布を持たなくなったので、当たり前ですがバッグが軽くなりました!

収納の多い長財布にいろいろ溜め込んでしまい、いつのまにか荷物化するのはよくある話ですが、使わなくなってからその重さに改めて気が付くという…

かわりに消毒液とマッサージ用アロマオイルのミニボトルを入れても、「スマートフォン・フラグメントケース・ハンカチ・ティッシュ」がポーチやサコッシュ1つでOK
。しかもまだ軽い!

アウトドアスポーツやランニングに携帯しても問題なく、機能面でも全く困りません。

心が軽くなった

遠出する時も、「貴重品がスマートフォンと小さなフラグメントケースだけ」という状態は思いのほか心が軽やか。今まで持ち歩いていたカードの枚数分だけ心に何を背負っていたのかと思うほどです。

持ち物の余裕は、心の余裕

行き先によって、ミニボトルの代わりに単行本やコンパクトサイズのエコバッグが入ることもありますが、ほどよく使える隙間があるのは本当に快適。つまりこれが「余裕」というものなのか、としみじみバッグの中身から学びました。逆に今から長財布に変えたら、ポケットの少ないスリムなデザインをスマートに使いこなせる気がしました。

 

新しい様式と、新しいフラグメントケースで、もっと身軽に、もっと快適に!

Root <UNISEX>Fragment case 本革フラグメントケース ネロ /Root <UNISEX>Pouch(ポーチ) mileポーチ01
フラグメントケースはおしゃれに着こなす新しいアイテム!

コンパクトで中身の入れ替えがしやすいフラグメントケースは、デザインも豊富。ファッションや気分に合わせた使い方ができて、プレゼントにもぴったりです。

スタッズやラインストーンが光る派手目なもので、気分を上げるのもアリですが、シンプルなデザインでも、アレンジは多彩。ファスナーのスライダーやキーチェーンにストラップやチャームをつけたり、おしゃれの幅が広がります。

いろいろ試して、あなたらしいフラグメントケースを楽しんでくださいね。