
合成繊維でありながら、見た目は綿のようなナチュラル感、
いいとこ取りの新素材でオールシーズンを楽しんでいただきたい
ナイロンの持つ”高強度”、”耐摩耗性”をはじめとする優れた機能性と、特殊な加工方法によって得られる”高感覚性な風合い”を融合させたまったく新しいファブリック「コットンライク ナイロン」が誕生しました。
コットンライク ナイロンの特徴
ナイロンの短い繊維上のものを撚り糸にして作られており、その形状は綿花に酷似している事から合成繊維でありながら見た目は綿のようなナチュラル感を得た糸ができました。それを生地にすることで、ナイロン66短繊維を用いた発色性の良さに加えて、ソフトなタッチと膨らみのあるナチュラルな表面感を実現することができました。
また、コットンライク ナイロンは中空糸を使用しており、体積の50%が空洞になっていることで驚異の軽量化も図っています。(通常ナイロンの1/2の重さ、綿素材の1/3の重さ)
仕上げにはもちろん撥水加工も施しており、多少の雨にも負けません。